2012年11月29日木曜日

芝居歌の三田 佳子さん

11月16日に友人に誘われて、六本木のSTBと言う
イヴェントホールに女優の三田 佳子さんの芝居歌を
聴きに観に行きました。前回も行ったのですが、三田さんは
シャンソンを習い初めてまだ2年しかたっていないので、
自分の事が良く解っていらして、芝居歌なので・・・・・・・・と
言っていました。円地 文子さんの詩を童謡を唄いながら
表現して女優さんらしく演じていました。
72歳の女優さんが生き生きと歌いながら芝居をしているのが
凄いと感じました。ハイ年齢の方が多かったので、皆元気を
もらったと思う。あの、度胸といさぎよさはこれから生きて行く
上で絶対必要なのだ・・・・・・・と決意したのは私だけかしら?
昭和13年から15年生まれの友人が多いのですが、皆元気。
私は、まだまだお子ちゃまと皆に言われているので、一皮むけた
女性になるぞーーーーーー。なんて感じた日でした。

2012年11月16日金曜日

趣味を持つ事は生きる力になる

私の姉がプロ級の歌唱力があるのです。
私とは同じ親から生まれたとは思えない位上手いのです。
11月11日(日曜日)武蔵境駅前にあるスイングホールで
姉の所属音楽教室の発表会があり、姉のフアンである
私の主人と聴きにいきました。
やはり、想像通り素晴しかった。姉が舞台に登場したら
パッと華が咲いた様に華やかになり、衣装も舞台栄えする
上品で華やかなピンク系の衣装で良く似合っていました。
最後にお客様へ代表でご挨拶しましたが、茶道の先生なので
見事なご挨拶でウルウルしてしまいました。
忙しい中15年以上教室に通いコンクールでグランプリをいただいたり
本当に楽しい人生をエンジョイしていてくれて良かったと思いました。
私の趣味は歌うのではなく、音楽を聴く事です。
でも、趣味は自分が幸せだと人も幸せに出来るのだと私は思います。



慣れるって凄い事?

私が関わっている補正下着の勉強会に月に一回
出席しています。
サロン長の私は、今迄年配のご愛用者様が多かった
ので、その方々のご要望に応える様に試着させていただいて
いましたが、最近若い方が多くなり、今迄の様では満足して
いただけないと思い、若い方を相手に試着の勉強しています。
若い方達は逆に、年配のお客様を求めているのです。
一人一人体系が違うので、本当に美しい体系にご指導して
そうした事で喜んでくださるので、幸せな仕事です。
この業界でも、そろそろお局様と呼ばれる様になってくるので
後輩の育成に努め様と思う。

2012年11月1日木曜日

シャンソンライヴに行って

矢田部 道一先生の門下生のライブに行きました。
先生は数々の作詞や翻訳を手がけて、シャンソンを
世に広めた方の一人です。もう、亡くなりましたが、
歌は受け継がれ沢山の方に唄われて残っています。
ゲストに井関 真人さんがでました。井関 真人さんは
シャンソンは気取ったものでなく、日本の演歌の様なもの
だから、楽しんで下さいと広めて、活動している方です。
矢田部 道一先生の門下生は先生の詩を良く理解して
確かに上手かったです。
男子は、ほとんどが女の子の様できらびやかで異様なムード。
井関 真人さんが一人男性的でいい感じでした。