2012年8月30日木曜日

すみだ水族館のペンギン

東京スカイツリーに2度目のチャレンジで展望台まで行きました。
当日券を買うのに1時間半暑い中並び、やっとチケットを手にして
エレベーターに乗るのに並び、何もかも並ぶので、最後は並ぶのが
平気になりました。1回目と同じ天気が良く360度の素晴しい風景でした。
前回の時には、混んでいて入れなかった、すみだ水族館にはいれました。
水槽に酸素を送る飼育ではなく、光合成による自然飼育の水族館でした。
中でもペンギンの水槽が人気あり、飼育員が色々説明してくれます。
40匹いるのに性格が皆違い水嫌いの子もいておもしろかった。
水族館は大好きで良く行くけれど、とても見やすく・判り易く・心地良い水族館でした。
生き物大好き人間なので、身近に目と目を合わせて見てしまうと可愛く愛おしくなります。
そらまちもこれからあししげく行きそうです。
外の下から見上げるタワーは相当迫力がありました。
何回か通っていると偉大さが実感出来のだと信じたい。
何もない所から見続けていたので、生き物達よ「ようこそ、長生きしてね」と語りかけました。

2012年8月27日月曜日

屋形船の今

下町には、風物詩として屋形船があります。
夕方から隅田川には、トレードマークの提灯をぶらさげた、
屋形船が行き交っています。大きいのや小さいのと色々あります。
河から見た、又東京湾から見た東京の景色は違います。
香港の夜景が100万ドルの夜景なら、東京の夜景はそれ以上です。
昔は天ぷらが定番の食事だったが、今はその上に色々趣向を凝らした
メニューがあるらしい。
門前仲町の船宿の若旦那と若女将が山の手で茶道の先生をしている私の
姉の所に、これからの屋形船の食事の形態を考えたいので修行させて下さいと
お稽古にいらしているのです。
若い人の造り上げる屋形船はどの様に変わっていくのでしょうか?
見守って注目していたいです。

2012年8月25日土曜日

老人介護施設の母の姿を見て

93歳の私の母が、大きな自宅を出てついに老人介護施設に
行ってしまいました。私は最後まで反対したのですが、同居している
実娘・養子夫婦が面倒をみないので仕方なくそういう事になりました。
私が会社を一時や休んで介護のみに専念すると懇願したのですが、受け入れ
られず私に黙って入れてしまいました。そんな事あって良いのでしょうか?
今日こうして生きていられるのも、先人の並々ならぬ犠牲・忍耐・努力・辛抱・・・・・・
が在るからなのに、感謝の気持ちは何処に行ってしまったの?
きっと、どの家庭にも起こり得る事だとおもいます。
日本華道協会の理事・日本茶道協会の理事等など日本の伝統文化を親善大使として
アメリカ・ベルギー・中国・イギリス・・・各国へ行ったり、京都では十二単衣をきておすべらかし
と言う髪を結い京都御所で献茶・献花したり、靖国神社では年に何回も御霊を慰霊する為に
献花はかかしませんでした。俳句にもたけていて皇室の歌会初めにもお呼ばれしていました。
とにかく、日本の伝統文化に貢献した母で、私は尊敬しています。そんな、活躍していた母の
寂しげな姿は胸が痛いです。いつも帰る時に、母の手を握り「離れていても、心はひとつだよ」
と言って帰ります。私も帰る道々色々昔の事を思い出し、母への感謝の気持ちで涙してしまいます。こうしているうちに、いつか別れが来るのでしょう。時よ止まれ・・・・・・・・・・・・・

2012年8月24日金曜日

旧家って何?

私は300年以上続いたいわゆる世間で言う旧家の生まれで
地域では特別に見られて、事実いわれに相応しい一族でした。
祖父・父も尊敬され人望もあついひとでした。
その恩恵に預かり私の若かりし頃は父母の愛情を受けて
幸せな日々を過ごしました。
三姉妹の末っ子の私で更に可愛がられて育ちました。
長女が結婚して義兄が出来て、同居する様になってからは、
いわゆる旧家の本家である我が家から笑いが消え、重い空気が
家族をバラバラにして一変したのです。
義兄の性格は人との和を持てないひとで財産のことばかりこだわり
あの手この手でとうとう財産すべてを手にしたのです。
父は悲しく他界しました。更に義兄は父の会社も手にいれて
人間ではなく鬼でした。その義兄もすべてを手にして亡くなりました。
その長男が会社を継ぎ社長に就任したのですが、かえるの子はかえる
で義兄以上に人間失格です。その上、私の父と養子縁組して本家を継ぐ
事になり親戚にご披露までしたのに、さっさと本家を出て、住民票まで移し
義務を果たしていません。恥ずかしい事ですが、本家を守るって何なの?
頭の痛いお家騒動です。

2012年8月23日木曜日

雲と会話?

以前にこの時期姉と旅行に行った時の事を思い出しました。
と言うのも、今私が仕事しているオフィスからは空が良く見えるので、
毎日自然と空を見上げています。今日の雲はまさに夏雲と秋雲が
同じキャンパスに描かれている様で、気分によって晩夏の気分になったり、
哀愁を感じたり楽しい雲物語に引き込まれます。
コスモスの花も咲き始め、私の大好きな季節に入ります。
西伊豆の島で出会った雲がまさに夏秋合体の雲でチャンと名前がありました。
その時いわれを聞いて感動したのを思い出しました。
もう一度訪れてみたいです。

2012年8月22日水曜日

可愛い猫達

私の部屋のベランダにいつも猫達がいます。
私が住む前から居ついているらしく、知らずに戸を開けると
「何か用ーですか?」と言わんばかりに、愛くるしい目で私をみます。
「ごめん、ごめん驚かして悪かったね」と毎日会話?しています。
今日は姿が見えないので、何だか気になってしまいます。
夜も当然ベランダに居ます。私を守ってくれてる様で、妙に
愛おしく思えるのです。私の一つの楽しみなのです。
河岸の桜の木の下で、親子で遊んでいるのですが、カラスが
子供を狙って近ずくと親猫は子猫を桜の木の根元の穴に隠し
カラスを追い払うのです。素晴らしい親の姿に感動してしまいました。
見ていて飽きないです。小さな幸せみーつけた。

2012年8月18日土曜日

逃げたペンギン

最近、水族館から又動物園から脱走する動物が多く
報道されています。
捕獲されて戻されてホッとしたり、捕獲されて処分されたり
結果はさまざまで、とても複雑な心境になります。
佐渡の朱鷺(トキ)も、生まれた子供のトキは元気なのに
母親のトキが、テンかキツネかに食べられて死んでいたそうで
何とも胸が痛い現実でした。
人間も動物も必死に現実の厳しい中生き抜いているんだなーと
動物が大好きな私は、妙に胸騒ぎがして地球の未来を憂いて
しまいます。
人間が招いた動物への被害。私の出来る小さな事からでも
動物達を守りたい。
すべて、「愛」がすくうのです。

2012年8月15日水曜日

今年は本祭りだー

深川冨岡八幡宮のお祭りは、今年は「東北震災早期復興祈願祭り」
として、本祭りで皆心をひとつに祈願しましょうと地元の皆さんは
凄く力が入っていました。神酒所(みきしょ)造りも各地域毎に趣向をこらし
子供神輿も加わり、素晴らしい景色でした。
当日は良く晴れて真夏日。永代通りを52基がお神輿を担ぎながら、沿道からは
水をかけてほてる体を冷やし、お清めをする為に神輿に向ってかけまくるのです。
何とその中、天皇皇后両陛下がいらっしゃったのです。あの、やさしいまなざしで
神輿をかつぐ皆んなに手を振られ感激でした。
15分位でしたが、夢の様な一時でした。こんな真近にお目にかかれて超幸せでした。

2012年8月9日木曜日

今年も蝉のこえを聴いて

大横川のほとりにある桜並木に、懐かしい蝉の声が今年も
聴けました。やはり、夏の象徴はこれでしょう。
下町では、昨年までリヤカーに沢山の風鈴を乗せて風船売りのおじさんが
時々見受けられましたが、今年は姿を見ていません。どうしたのかしら?
氷売りのおじさんは、各お店に配達しています。
大きい氷など、見たことありますか?昭和の世界です。
下町は、本当に発見ばかりで、楽しいです。

2012年8月6日月曜日

634mの東京スカイツリーに昇りました。


7月31日に、一般公開されて初めて東京スカイツリーにのぼりました。
入り口に到着するまでに随分まよいました。案内が少なく訪れた人たちで、
探し探したどり着きました。
朝一番の8時からの入場でしたが、上に着いたのが、8時半になってしまいました。
でも快晴で遠くの山々まで良く見えました。
のぼって初めて高いなーと思いました。広さは、想像してたより狭く感じました。
家から見えるので、待ちに待っていたので嬉しかったです。
きっと、これから何度ものぼると思うので、ツリーに携わった方々に感謝して
これからツリーの観方も変わると思います。
345m・350mの展望台からの景色は、一生の思い出になると思います。

酷暑の中で

今年も猛暑に体が焼けるみたい。不思議にこの猛暑を楽しんでいます。
東京ドームに巨人戦を観に行き、声を限りに応援し外の暑さより暑い時間を
過ごしています。今年のジャイアンツは私は気合が入っています。
昨年は、大好きなイ・スンヨプがロツテに移籍してしまったので、東京ドーム
球場に行く足取りも重く、ロツテとの交流戦の時だけ楽しみに行きました。
今年はそのロツテも戦力外になり、凄く心配していました。
でも、韓国でプロ野球を元気にしているとニュースで久しぶりに観ました。
ホームランをバンバン打ち、韓国の英雄として皆に愛されているとの事。
もやもやした気持ちが晴れて、スンちゃんも韓国で頑張っているのだから、
私も前を向いて元気にならねばと思いました。
と言うことで東京ドームでスンちゃんの思い出をかみしめながら、韓国にエールを
送りながらジャイアンツを応援し続けています。優勝を信じて・・・・・・・。