2012年1月30日月曜日

韓国料理を食べました

北風の冷たい本当に寒い日曜日に夜、新大久保の韓国料理店に行きました。
本格的な韓国料理は初めてでした。
違う所でチジミとか石焼ビビンバとか食した事はありますが、以前から
前を通る度に凄く気になっていた韓国らしい店がありました。
名前からしても(大使館)と言うやたらと興味しんしんの店です。
店前にいつも白い大きな犬がいるのです。その、気になっていた店に
ついに行けたのです。想像していたより普通な感じでちょっとがっかりでした。
でも、店の人達はキビキビしていて気持ちがよかったです。何よりも料理が
想像していたより美味しかったです。意外とあっさりでまたきたいなーと
思いました。少なからず韓流ブームに乗って楽しんでいる私ですが、ちょっと
経験が遅いなーと感じてしまいました。

2012年1月26日木曜日

新春 初釜を迎えて

辰年の姉が今年も張り切っています。
百日庵と言うお茶室が自宅にあり、日々茶の湯を楽しんでいます。
新春には、恒例の初釜の茶会が行われます。新春にふさわしい茶器や
床の間に飾られるお掛け軸・お正月ならではのお飾り(宝炭干支のお香合・等など)
柳の枝を床柱の上の方の小さな花いれに挿して、床の間の床につく位長く途中輪を
幾つも作りながらしなやかにしだれ柳にするのです。
お菓子も初釜にちなんで(岸辺のほとり等)春を感じる目でも楽しめるものなのです。
お茶入(大福茶いれ)本当に初釜でしかお目にかかれない品々が、また楽しいのです。
茶人にとって、1月はお茶三昧で嬉しい限りです。
茶釜の口も大きくて、立ち昇る湯気でお茶室にお招きした方々に少しでも暖かくおもてなしを
するのです。本当に茶の湯は無駄なことなく日本の伝統芸術をお茶室の中で感じる事が出来るのです。
私も姉達と中学生の頃から母を中心に、私の尊敬する大好きな 伊藤 紅葉(もみじ)先生を自宅に
お招きしてご指導していただきました。その先生も故人になられましたが先生のお孫さんが今姉の
お弟子さんで茶の湯を楽しんでいます。代々茶道を通じて繋がっているのです。

2012年1月23日月曜日

カリス マシェフ に魅せられて

カリスマ シェフ と言う響きは何て素敵なんでしょう。
私は昔から食の世界に興味が凄くあるのです。
会員制のリゾートホテルの会員ですが、あるとき伊豆のエクシブ伊豆に
姉と行きました。その時出会ったフランス料理長のお料理が衝撃的に
素晴らしかったのです。それ以来その料理長の美食会には必ず行っています。
当たり前の料理ではなく、創作料理で見た目も勿論又料理の器もメニュー毎に見事に
料理を生かす様に使われていて、テーブルのしつらえも美学を学んでいるので食が
本当に楽しく・嬉しく・幸せを感じさせてくれるのです。
料理に合わせたワインも、ものの見事だし言うこと無しなのです。
そんなシェフに魅せられて伊豆・浜名湖・琵琶湖とシェフの美食会には
必ず参加して幸せを感じています。
そのシェフは 長門 弘明シェフです。今ではエクシブの総料理長です。
お偉く成り過ぎてこの頃ゆっくりとお話が出来ないのが残念です。
でも、楽しみがある事は絶対に幸せな事と思います。

2012年1月21日土曜日

東京に初雪が・・・・

朝、目が覚めたら何となく外が静かなので、もしかしたらと思い
戸を開けて見たら、うっすらと白い雪景色でした。
昨日知人から実家の雪下ろしが大変だったと聞いていただけに
複雑な気持ちになりました。
庭で雪だるまを作ったり、何よりも亡くなった 愛犬(くろ)が、
雪の中を嬉しそうに凄い勢いで駆けずりまわっていた事を何時も
思い出します。本当にいいワンちゃんでした。
その(くろ)ちゃんから、我が家は犬無しの生活は考えられなく
なりました。家族の一員として生活しています。
一日会えないと淋しくてしかたがありません。
ペットを愛せない人は、人をも愛せないのでは?と、過激の感情に
なってしまいました。
私は、子供の頃から犬といつも遊んでいました。引込み思案だった私に
とって唯一の心を許せる友だったのかも知れません。今でも夢をみます。
思い出がある事は幸せです。

2012年1月20日金曜日

When Stardust Falls....星のふる夜に

私の大好きな 千住 博さんの絵本です。
深い森の中に、親子のシカが住んでいてある晩、小ジカが流れ星を追いかけて、見知らぬ
世界に迷い込みます。それは、一夜の出来事とは思えないくらいふしぎな冒険でした・・・
で始まるのです。
藍の世界が広がり輝く星空にどんどん引き込まれていきます。
その初めての体験が妙に気になるのです。自分の過去がオーバーラップしてくるのです。
また、流れ星に導かれる様に親の元に戻れた小ジカの気持ちがまた妙にかわいくおもえるのです。
言葉はないけれどいっぱい語りかける言葉があるのが素晴らしいのです。
私は何かがある度にこの絵本をみて気持ちを癒すのです。
多分、私の求めている心がそこにあるのだと思う。

2012年1月18日水曜日

人生いろいろ

30年以上宅地建物取引主任者としてわたしは仕事に携わってきました。
ある意味人生の本当の部分に接っしてきた様に思う。
社長が大きな土地や建物の売買仲介等などを45年以上携わっていますが、
私は生活の場を求めて真剣に探している方々に出会ってきました。
喜ばれる物件をお世話出来た時は、共に本当に嬉しいものです。
でも、問題が起きた時は自分の事に置き換えて解決しています。
私が関わってきた方々とは、今でも仲良くしています。
時には家の事・子供の事・夫婦の事・親兄弟姉妹の事・遺産財産の事
等など相談にお話にいらっしゃいます。
時には笑い、涙したり、生意気にもお説教したり、又されたり色々あります。
いっ歩前に出る勇気を持てば、結構道が開けるのにそれに気ずかず悩んで
いる人が特に年配のかたに多いのです。
人の振り見て我が振り直せとでも言われ無い様に前向きに人生を・・・・

2012年1月17日火曜日

ふと見つけた命にふれて

外は頬をさすくらい寒いのに、川の土手に小さな芽を見つけました。
秋に落ちた枯れ葉が一面に露に濡れて寒々しい冬景色ですが、
その下から春を待ちきれないとばかりに、新しい芽が顔を出していました。
山茶花も寒さの中次々とピンク、白、赤と咲き続けています。
春が待ち遠しいけれど、寒さの中に可愛くけれどたくましく生きようと
している草木に、我を振り返つたりしました。
野草が大好きな私は、散歩をしていてもいつも道端の草木を観て楽しんでいます。
本当にrocoworldは果てしない夢とロマンとで無限です。

小浜島に魅せられて

まだともこが大学生の頃、ともこの学友のご両親に誘われて小浜島へ両家族で旅行しました。
それはそれは美しい穏やかな癒される島です。
沖縄県八重山郡竹富町小浜にある小さな島です。
小浜島唯一のホテルが(はいむるぶし)と言います。
南十字星と言う意味の通り、夜になると夜空に輝く星☆★が
キラキラ輝き手を伸ばすと届きそうな位身近に感じるのです。
夜になると浜辺でコンサートが始まります。本当に幸せを感じる
一時です。その時毎日毎日一人で幾つもの楽器を操りながら
歌を唄っていたシンガーに私はトリコになってしまいました。
7年間毎年小浜島に行きました。帰る時そのシンガーがテープを
プレゼントして下さいました。それ以来毎日聴いています。
でも、どうしてもその後のシンガーを知りたくて(はいむるぶし)
へ連絡したらまだコンサートを続けていました。
当時は藤吉 浩次さんでしたがお名前が 天舞 さんに変えられて
今では小浜島の名士になられていました。
シンガーソングライターの天舞さんの音楽・声・メロディー・を
聴く度に小浜島の海を思います。もう一度逢いたいなー。

2012年1月16日月曜日

しんしんと冷え込む毎日

雪が今にでも降リ出しそうな雲ゆきの毎日です。
今朝のニュースで、北海道の旭川で積雪が180cm
を超えそうで、30年位経験の無い事だと地元の
方々が驚いていました。
東京にいると雪は珍しく喜んでしまいますが、
雪国に暮らしていられる方々に取っては、雪下ろし
等など大変な思いをしていらっしゃる事を思うと
複雑の気持ちになります。
東京の私の実家の庭の雪景色を思い出しました。
その時は美しい雪景色の庭が当たり前に見ていましたが、
今住んでいる下町から思うと、妙に懐かしく思い出されます。
こよなく庭園と呼ぶにふさわしい庭を造り、それを愛していた
父が、亡くなる前に病床で(ああ庭の雪景色がもう一度見たいなー)
と懐かしそうにつぶやいていた事を思い出してしまい少々しんみり
してしまいました。

2012年1月3日火曜日

初詣で

紅白歌合戦を見た後、東京湾の船の汽笛を聴きながら
富岡八幡宮へ初詣でに行きました。
恒例の大行列に並び、一年の反省と24年への期待と
色々思いをめぐらす私にとって大切な時間なのです。
そして、カウントダウンが自然に皆で始まり、新年を
迎えました。さあ、頑張ろー。

2012年1月2日月曜日

平成24年元旦を迎えて

穏やかな元旦を迎えて、すごく何だか幸せを感じました。
函南(かんなみ)から、息子の奥さんのご両親が
皇居一般参賀の為に、朝4時半に起きてバスツアーで上京
しました。一生の思い出で天皇陛下にお目にかかれ嬉しい
と感激していました。
東京駅で待ち合わせて、美味しいお食事を息子夫婦も交えて
語らいながら楽しいひと時を過ごしました。
ツアーは、帰りはっキャンセルして、新幹線でお帰りました。