2012年1月17日火曜日

ふと見つけた命にふれて

外は頬をさすくらい寒いのに、川の土手に小さな芽を見つけました。
秋に落ちた枯れ葉が一面に露に濡れて寒々しい冬景色ですが、
その下から春を待ちきれないとばかりに、新しい芽が顔を出していました。
山茶花も寒さの中次々とピンク、白、赤と咲き続けています。
春が待ち遠しいけれど、寒さの中に可愛くけれどたくましく生きようと
している草木に、我を振り返つたりしました。
野草が大好きな私は、散歩をしていてもいつも道端の草木を観て楽しんでいます。
本当にrocoworldは果てしない夢とロマンとで無限です。

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